第33回関東IVR研究会

会長挨拶

拝啓

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、202279日に第33回関東IVR研究会を主宰致します、順天堂大学医学部放射線診断学講座の桑鶴良平です。

 昨年は新型コロナウイルス感染症蔓延のため完全WEB開催になりましたが、今回は順天堂大学の小川秀興講堂での現地開催とWEB開催のHybrid開催と致しました。
 

 本会は関東IVR研究会が年1回定期的に行う学術集会であり、
IVRとこれに関連する分野の学術並びに技術発展を図るとともに、医療に貢献することを目的としています。会員は約400名で、医師、メディカルスタッフが主たる会員です。本学術集会には毎回約250名が参加し、新たな治療法やデバイスの使用法、症例の経験など多くの研究発表があるとともにスポンサーによるセミナーやセッション、附設展示も行っています。

 

 近年、IVRはデバイスや技術の進歩、並びに画像診断機器、画像解析ソフトの進歩により、新たな治療法が日々開発されています。そういった新たなIVR領域の進歩についても本会で発表、解説して戴き、会員への普及がなされています。今回の学術集会でも会員に多くの知識や技術を紹介しお互いに意見を交換し合えるように、鋭意準備を進めております。
 

 新型コロナウイルス感染症も現時点でオミクロン株が猛威を振るい、学会開催日の状況によってはオンライン開催のみの可能性もありますが、感染力が増強した一方で、重症化する割合が減っており、可能な限り多くの方に現地に赴いていただき、途切れがちであった対面による交流を行って戴きたいと考えております。小川秀興講堂は、順天堂大学7号館1階に位置し、定員525名と比較的多くの座席を有し、2席に1つ常設のマイクが準備されていますので、座ったままで質疑が可能です。その手前の1階正面のホワイエに展示スクリーンが常設されており、2階に感染対策を施した食堂も完備しております。1階や地下1階に参加者がくつろいで会話ができる環境も整えるべく準備を行っています。地下1階の歴史記念館展示ギャラリーには順天堂の歴史が掲示してあり、ご興味のある方はお立ち寄りください。地下1階から2階まで上下の動きはありますが、階段に加えエスカレーター、エレベーターでの移動が可能で、左右の移動はないため、比較的まとまった範囲での移動になり、現地参加しやすいと考えております。
 

研究会の内容や設備については今後も更にアイデアを出してより良いものに改善し当日参加しやすい環境を整えて参ります。多くの参加者のご来場を心からお待ちしています。
 

20222月吉日
敬具


 

33回関東IVR研究会

会長 桑鶴 良平

順天堂大学大学院 医学研究科 放射線診断学講座 教授